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マニフェストを変えるな!

@政党の「これから」を主張する「マニフェスト」の内容を、ころころ変える政党が若しいたら、それは全く国民にとって、期待も信用もできない、ある意味危険極まりない存在だと思ってよいだろう。


@今回の衆院選では、既報のように各政党のマニフェストが出揃い、大衆の耳目を集めている。民主党、自民党といった既成二大政党が相次いでマニフェストを発表したが、あろうことか最初に発表した民主党が、発表から僅か2日で、マニフェストの改変を発表したのだ。

@「バラマキだけで確かな財源が示されていない」などと、発表直後から批判され、党の不明瞭な態度も問題視されている。それでなのか、2日後になって「あれはマニフェストではない」などと言い出し、迷走している。つい先日も改革派の各県知事から、「地方分権について言及されていない」などと指摘され、民主党は地方分権に関する文言を盛ると言ったらしい。

@いったい、何時になったら、最終版のマニフェストを出してくるのか。もう既に出ている、とも言われているかもしれないが、そのとき若し、また内容の不備を誰かに指摘されたら、今度は「最終版ではありません」とでも言い訳するのか。他所の政党では、二大政党に先駆け、もうとっくにマニフェストを発表し、しかもこれまで、一つの改変もしていない所もある。

@『単に言葉によってではなく、誰が何をしたかによってその人物を考えてもらいたい。政治を耳だけで判断しないこと』(田才益夫訳)

@「ロボット」という言葉の生みの親で、「山椒魚戦争」「R.U.R」(ロッスムズ・ユニヴァーサル・ロボッツ)などの戯曲や小説を著したチェコ出身の作家、K・チャペックは、投票について、上に引用した警句を発している。

@口先だけの「公約」に耳を誤魔化されてはならない。その人物が「過去に何をしたか」と見極めた上で未来を託し、投票するべきではないか。世間に批判されて、その都度マニフェストを変えるような政党は、実はだいたい「口先」だけだと思って差し支えない、と見たほうがよい。
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