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新入学の子供たちにランドセル…しかしいまのそれは…。 [ぼやき]

☆我々の世代を含め、昭和時代に子供時代を送った誰もにとって、小学校入学時に最初に出会うもの、といえば「ランドセル」と相場が決まっていた。つやつやしていて、子供の目にもやたらデカくて、背負いにくそうだった、しかしピッカピカ!のランドセル。

☆だいたい、色は赤と黒だけと決まっていて、赤は女の子用、黒は男の子用である。それは今でも基本的には変わっていない。

☆私も、初めてランドセルを背負ったとき、これで保育園時代ともオサラバできる、とほくそ笑んだかどうかは記憶にない(^_^;)

☆時は流れ、平成の世に入り、ガキの数が年寄りのそれを下回り続けて久しい年月が経った。それゆえなのかどうかはわからないが、デカいスーパーやデパートの新入学品売り場に入ったりすると、昔とは全く変わってしまった光景が広がっている。

☆従来通りの赤や黒の他に、ピンクラベンダーパウダーブルー、イエロー…実に色とりどりのランドセルが売り場に置いてあるのだ。ラメやモールの飾りまでついているものまである。デザインも派手派手で、昭和の時代までのどシンプルなものも勿論あるけれど、それはいまいち、人気薄のようである…(呆れて開いた口が塞がらないとはこのことだ)。

☆少子高齢化が進むところまで進んでしまい、親たちや祖父母たちがますます子供をかわいがる(過保護過干渉)ようになった御時世が、このようなランドセルの派手派手化を進行させたのかもしれない。

☆我々の世代の頃からすでにそうだったのだが、高学年になったらランドセルなんて使わないのに、何故今どきのランドセルは、必要以上に過剰な装飾と豊富な色のヴァリエーションなのか。そこまでして子供たちに、最後まで使ってもらいたいのだろうか。また私立系の学校では初等科はランドセルの代わりに大きなスクールバッグを採用しているところもあるそうだ。そんな時代にランドセルをあそこまで派手派手にする必要性がいまいち分からない。6年間も使うつもりでランドセルを子供に与えるなら、そんなに華やかにする必要などないではないか。

☆過保護過干渉は育つ人間をひ弱にする。子供の身の回りをランドセルの例のように過剰に飾り立てたり、派手派手な色味にして、私の子って可愛いでしょ、なんて自慢していると、子供が貧弱になっていくのは目に見えている。「自分の頭でものを考えない」人間がそのうち出来上がる。そういう人間に限りスマフォのアプリを通して「危ないサイト」にアクセスし、そこにドンドンお金を払い、挙句の果てに人生を破綻させる危険な可能性が高い。

☆私は子供を一生持たないが、若し子供を持ったとしたら、巷のスーパーやデパートで売られている派手派手なランドセルではなく、従来通り、赤と黒どちらかのランドセルを持たせるだろう。学用品でもなんでも、毎日使うものはシンプルなのが一番いいのだ。


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